CAD/CAMシステム「inLab MC X5」「inEOS X5」

  • 唐津医院
    0955-72-6200
  • 武雄医院
    0954-45-5000
  • 伊万里医院
    0955-20-4300
唐津医院:0955-72-6200 武雄医院:0954-45-5000 伊万里医院:0955-20-4300

CAD/CAMシステム

cad cam

CAD/CAMシステム(シロナ社製)について

当院では、ドイツのシロナ社のCAD/CAMシステムを導入しております。修復物(詰め物や被せ物)の設計から製作までを行うことができるCAD/CAMシステムを導入することで、これまで患者様におかけしていたご負担やご不便を大幅に軽減することができます。

CAD/CAMシステムを使った歯科治療の流れ

cad cam

CAD/CAM(キャド/キャム)とは、コンピューターを使って修復物の設計から製作までを行うことをいいます。当医院は、ドイツで130年以上も歴史のある歯科用機器メーカー『シロナ社』の多機能CAD/CAMシステムを採用しており、まるで歯科技工所をコンパクトなマシンに詰め込んだように、3Dデータから正確性の高い修復物を製作することが可能になりました。

  1. カウンセリング

    治療前に行うカウンセリングによって、患者様の歯に関するお悩みや問題をお聞かせいただきます。それをもとに治療方針を検討し、治療方法を具体的にご説明いたします。

  2. スキャン

    スキャナーを使って、患者様の歯型から製作した石膏模型の形状を読み取り、3Dデータ化します。早いものでは、約10秒で噛み合わせ部分をスキャンすることができます。

  3. 設計

    専用ソフトウェアを使って、3Dデータの咬み合わせの面から、歯の形・長さ・裂溝の深さ等を分析し、コンピューターの画面上で患者様のお口の特徴に合った修復物を設計します。

  4. 加工

    修復物の加工を行うミリングマシンを使って、専用ソフトウェアで設計された3Dデータをもとに修復物の削り出しを行います。

  5. 修復物のセット

    できあがった修復物を患部に接着して、治療が完了します。従来の方法に比べて、型取りからセットまでにかかる時間や費用が抑えられ、審美性の高い技工物を装着可能です。

当医院の修復物加工について

当院が導入している切削加工装置は、多くの歯科技工士の意見をもとに作られた、歯科技工所向けの本格的なミリングマシンです。そのため、使いやすさのみならず、患者様に審美性と機能性の両方を満足していただける修復物の加工が可能となりました。

加工できる修復物のデザインや素材が豊富

冠(クラウン)やブリッジをはじめ、アンレーやインレーのような被せ物や詰め物、歯の表面に貼り付けるべニア、仮歯、インプラントのアバットメントなど、さまざまデザインの修復物を切削することができます。また、それぞれのデザインに応じて、セラミック、レジン、ジルコニアなどバリエーション豊かな素材の加工が可能になりました。

1度にさまざま修復物の加工が可能

スタンダードサイズ(直径98.5 mm)のディスク状の素材を装着することで、一度に複数の修復物の切削ができます。また、ホルダーを切り替えることで、最大6つのブロック状の素材の加工が可能になるため、レジンやセラミックなどの、異なる素材の修復物の切削を同時に行うことが可能です。

主なメリット

修復物の加工コストの低価格化

一度に複数の修復部が加工できるほか、素材を無駄なく活用することができるため、システムの導入によってコスト削減の効果が得られます。また、コンピュータを使った3Dデータを元にした正確性の高い加工技術により、スムーズに治療を進めることができます。

治療時間の短縮

コンピューター上で修復物を設計することから、土台とその上に被せるクラウンのように、従来は別々に製作していた修復物を同時に設計・加工することができます。さらに、複数の歯を治療する場合、個々の修復物をまとめて製作することができるため、今までよりも治療時間を大幅に短縮することが可能です。

あらかじめ仕上がりを確認できる

CADを活用することで、コンピューター上で修復物をセットした画像を3Dデータで見ることが可能です。そのため、今までのように装着してみなければ分からないということがなく、治療前に仕上がりイメージを患者様がご自身で見て確認することができます。

天然歯のような見た目

シロナ社がドイツで特許を取得した独自の設計方法によって、CAMソフトウェアで患者様個々の歯牙の形状を分析し、患者様の咬み合わせに合わせて修復物を加工することができます。それにより、周囲の歯の形状に合った、自然で美しい修復物に仕上がります。