ドイツ製ユニット
German Unit
ドイツ製ユニットについて

当院が採用しているドイツ製のユニットは各国の歯科大学及び歯科医療のオピニオンリーダーの協力のもと、弛まぬ研究を重ねた上で、長年にわたる技術の蓄積と革新性の融合から生み出されたものです。最大の特徴は、人間工学を徹底して分析し、その構造に取り入れていること。最善の治療を患者様へ提供するために、ドクター・スタッフともに最大のパフォーマンスを生み出すため、そして、患者様にリラックスして高いクオリティーの診療を受けていただくための工夫が施されています。
ドイツ製ユニットの特徴
1
洗練されたデザイン
シンプルでありながら高級感と安定感が増し、より洗練されたフォルムを実現しています。
2
人間工学を徹底して分析した構造
シートとバックレストが連動するエルゴモーションやドクター一人の診療時にも便利な自動収納型サクションホースなどを採用しています。
3
操作の便利性
C+フットコントローラーと使いやすいコントロールパネルにより、多機能でも操作は簡単になっています。
4
柔軟なスタイル
ドクターの診療スタイルに応じ、フラット型、アーティキュレーティング型の2タイプのヘッドレストより選択できます。
5
優れた衛生性
感染を防ぐハイジーン設計となっており、患者様とスタッフの安全を確保し、より安心な治療を可能にします。
快適性の高い診療のために
患者様の快適さを追求したユニット

C4+のバックレストは、診療ポジションを問わず、患者様へのアクセスを可能にします。また、心地良いクッションやシートとバックレストが連動するエルゴモーションは、患者様へ優れた快適性をご提供します。
高輝度LED内蔵CCD口腔内カメラ

口腔内カメラ「シロカムC」と液晶モニター「シビジョン3」からなる“ビジュアル・カウンセリング・システム”の視覚効果は、効果的なインフォームドコンセントに役立ちます。治療の必要性や経過状況などを患者様自身も確認することができるので、安心して治療に臨んでいただけます。
交叉汚染の可能性が高い部分は取り外して滅菌/消毒が可能

なめらかで隙間が少なく清掃性に優れた表面仕上げ、床に触れることのないサクションホース、取り外して滅菌/消毒が可能なインスツルメント・ホルダーやオペレーティングライト用ハンドル などC4+は細菌の入り込む隙を与えません。 オペレーティングライトのハンドルはオートクレープによる滅菌が、インスツルメント・ホルダーは温熱消毒(93℃)が、それぞれ取り外した上で可能。常に清潔な状態で治療を行うことができます。
帯電防止加工のジャバラカバー
帯電防止加工がほどこされたジャバラカバーは、清掃のしやすさだけではなくチェア内部へのほこりや異物の侵入を防ぎます。また、チェアカバーおよびバックレストの挟み込み防止構造が、万が一の事故から患者様を守ります。