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一般歯科(虫歯治療) GENERAL DENTISTRY

唐津・伊万里・武雄の虫歯の
心配は
まつうら歯科で解決

子どもであっても大人であっても、虫歯を放置すると症状が悪化し、最終的には歯を失う原因となります。虫歯の治療は痛みを抑えるだけでなく、大切な歯を長持ちさせるためにも欠かせません。
まつうら歯科では、患者様一人ひとりの歯の健康を考え、進行度に応じた丁寧な虫歯治療を心がけています。早期発見・早期治療が歯を守るために最も重要です。虫歯に関して不安を抱えている方は、ぜひまつうら歯科へご相談ください。

虫歯治療のメリット

早めに虫歯治療には痛みを取り除くだけでなく、以下のようなメリットがあります。一つずつ解説します。

見た目の向上

虫歯の治療により歯の見た目が改善され、自信を持って笑ったり、話したりできるようになります。

歯を保存できる

虫歯が進行してからでは、抜歯が必要になることもあります。しかし、早期に治療することで、自分の歯でできるだけ長く噛み、食事ができる可能性が高くなります。

再発予防

虫歯菌が周囲の歯に影響を及ぼすのをくい止め、健康的な口腔環境を保てます。

かみ合わせの改善

虫歯が引き起こしていた歯の欠けや隙間を修復することで、適切な咬み合わせが回復し、食事の際の負担も軽減されます。

進行と治療法

虫歯は進行段階によって治療法が異なります。適切な治療には、歯科医で虫歯の進行度を把握することが不可欠です。

C1(エナメル質の虫歯)

C1は、歯の表面であるエナメル質に虫歯が限られている状態です。ほとんど痛みは感じませんが、白い斑点ができることがあります。この段階では、虫歯はまだ軽度なため、患部を削って詰め物で補うことで治療が完了します。

C2(象牙質の虫歯)

C2になると、虫歯が象牙質に達し、冷たいものや甘いものを食べるとしみることがあります。この段階では、虫歯部分を除去し、適切な詰め物や被せ物で補う治療が必要です。

C3(神経まで進行した虫歯)

C3は、虫歯が神経まで進行して強い痛みを伴う状態です。虫歯を取り除き、歯の内部を洗浄・消毒する根管治療(神経の治療)が必要になります。その後、被せ物で補うことで歯を保存します。

C4(歯冠が崩壊した虫歯)

C4になると歯の大部分が崩壊し、根の部分(歯冠)だけが残る状態です。この段階では抜歯が必要になる場合もあります。ただし、抜歯後にはインプラントやブリッジ、入れ歯により、機能と見た目の回復をめざします。

乳歯の虫歯も大人の虫歯も
早めに治療

子どもであっても、大人であっても虫歯になるリスクはあります。大切なことは不安を感じたらすぐに歯科医に相談し、すぐに治療することです。

子どもの虫歯の特徴

子どもの虫歯は、進行のスピードが速いことが特徴です。乳歯の虫歯を放置すると、将来の永久歯にも影響を与える場合があります。まつうら歯科では、お子様が治療に前向きに取り組めるよう、痛みを抑えた優しい治療を心がけています。保護者の方も安心してご相談ください。

大人の虫歯の特徴

大人の虫歯では、加齢や生活習慣によって根の部分で進行する「根面虫歯」が発生しやすくなります。また、詰め物や被せ物の周辺に虫歯が再発するケースも多く見られます。まつうら歯科では、虫歯の進行度を的確に判断し、患者様にとってベストの治療を心がけています。

虫歯治療の白い被せ物も
ご相談ください

歯の見た目を気にされる方には、白い被せ物(セラミックやレジンなど)がおすすめです。白い被せ物は、見た目が自然で、金属アレルギーの心配もありません。また、耐久性が高く、色が変わりにくい点が特徴です。まつうら歯科では、患者様のご要望に合わせてさまざまな被せ物の選択肢をご提案しています。

当院のセラミック治療

虫歯治療はまつうら歯科へ
ご相談ください

まつうら歯科では、患者様の歯を長持ちさせるために、一人一人に適した虫歯治療を提供しています。院長は、日本補綴歯科学会、日本歯周病学会、米国歯周病学会の会員であり、歯科治療に関する深い知識と経験を持っています。一般歯科の虫歯治療だけでなく、前歯部審美修復やインプラント治療など幅広い分野に対応しています。また、矯正歯科治療についても認定医としての知識を活かし、さまざまな口腔内トラブルに対応いたします。ぜひお気軽にご相談ください。

当院の歯周病治療 当院の矯正歯科